圧倒的な技術力によって、並の治療家では手に負えない痛み・症状を次々と改善し、紹介とリピートだけで予約が埋まる。そんな治療家を目ざせる場所が、日本オステオパシープロフェッショナル協会JOPAです。 圧倒的な技術力によって、並の治療家では手に負えない痛み・症状を次々と改善し、紹介とリピートだけで予約が埋まる。そんな治療家を目ざせる場所が、日本オステオパシープロフェッショナル協会JOPAです。

JOPAには、10名以上の優秀な指導員が在籍。「膜」・「頭蓋」・「脊柱」・「内臓」「四肢」などオステオパシーを一から学べる技術セミナーにより、目覚ましい結果を残すセラピストを数多く輩出しています。

Teachers

経験豊富な指導者たち

北内講師

メカニカルリンク担当講師基礎コースC担当し、JOPAの副会長を務める。2008年~JOPA会員。

前田講師

基礎コースA(内臓)を担当し、JOPAの理事も務める。2007年~JOPA会員。

守安講師

基礎コースD(四肢)①②および中級コースG(膜)を担当。2005年~JOPA会員。

東山講師

靭帯性関節ストレイン(LAS)を講師。2005年~JOPA会員。

堂畑講師

メカニカルリンク(LMOJ)の認定講師。2007年~JOPA会員。

岡本講師

基礎コースC(脊柱)①~③を担当。2013年~JOPA会員。

多田講師

基礎コースA(内臓)および電磁波コースを担当。2012年~JOPA会員。

川瀬講師

基礎コースB(膜)③を担当。2010年~JOPA会員。

福泉講師

起業家のための成功法則セミナーを担当。2012年~JOPA会員。

伊達講師

基礎コースB(膜)③を担当。2008年よりJOPA会員として活動スタート。

山下講師補佐

各技術セミナーのアシスタントを務める。2011年~JOPA会員。

穂積講師補佐

各技術セミナーのアシスタントを務める。2011年~JOPA会員。

地堂講師補佐

各技術セミナーのアシスタントを務める。2008年~JOPA会員。

吉野講師補佐

各技術セミナーのアシスタントを務める。2016年~JOPA会員。

Slider
このような偉業を可能にしているのは、他に類を見ない下村会長の技術力に他なりません。会長は約30年に渡り、癌(がん)、壊疽(えそ)、心臓病、網膜剥離といった数々の重病・重傷を改善へ導いてきました。1人を治療すれば、10人、100人へと紹介が起こり、会長の名は全国に知れ渡っています。そんな日本最高峰の治療技術に魅かれ、JOPAには約270名の会員が集まりました!
JOPAが伝える治療体系:オステオパシーとはどのようなものなのか?JOPAでオステオパシーを学ぶことによって、どのような治療家になれるのか?誰もが気になるところを下村会長に語っていただきました

Fascia(膜)アプローチコース

この基礎コースは、一番最初に受けていただきたい、全3日間のセミナーです。

オステオパシーで最も大事なのが、Fascia(ファシア)という膜の概念。
膜には、筋肉を覆う筋膜の他に、骨を覆う骨膜(こつまく)や、内臓を覆う漿膜(しょうまく)、脊髄を覆う硬膜(こうまく)などがあります。

筋膜リリースは非常に有効で効果的であり、身体の評価や治療に用いますが、筋膜・骨膜・漿膜・硬膜などをリリースするための触診力及びリリース能力により、結果は人それぞれ全く違ったものになってきます。

全身に張り巡らされた膜にどのような働きがあるのか?
その膜が障害を受けた時にどの様なことが起こるのか?
そして膜の評価と治療をどのように行うのか?

当コースを終了する時には、あなたの疾患に対する概念が変わり、新たな臨床家人生がスタートすることでしょう!

脊柱・骨盤マニピュレーションコース

このコースは、全6日間の基礎セミナーです。
脊柱および骨盤の「触診」、「モーションパルペーション」、そして「評価」について学べます。

脊柱や骨盤は、身体を支えるための最も大切な支柱でもあります。
そして、この分野を扱うためには、脊柱や骨盤が正確に触診でき、モーションパルペーションを行った上でどこにどういった治療をするのか評価が出来なければ、効果を出すことは難しいことに気付くでしょう。
十分な訓練をしなかったが為に、正確な評価が出来ず、逆に症状を悪化させてしまうことが一般的に多く見受けられるのは、それが大きな原因の1つです。

この基礎コースを受けていただくことで、これまで手に負えなかった脊椎(関節)の障害を、どのように治療すればよいのかが理解できるようになり、臨床家として生まれ変わった人生を送れることでしょう!

四肢マニピュレーションコース

このコースは、全6日間の基礎セミナーです。
四肢の「触診」、「評価」、そして「テクニック」を学べます。

四肢と脊柱とを「生命」の重要性で比較した場合、解剖・生理学等を学んでいない者でも恐らく100%の方が「脊柱の方が大切」と答えるでしょう。
勿論、その答えは正解です。
しかしながら、身体の「機能と構造」に対してどちらが重要か・・・となってくると、一概にそうではなく本当に有能な臨床家であれば「四肢」と答えるでしょう。

その一番分かりやすい例が、「腸骨のせん断」です。
これは、仙骨に対して腸骨が頭側又は尾側に変位している状態を表しています。
そしてこの問題の真の原因の多くは、脊柱よりも四肢にあり、筋膜の張力を介して腸骨を上方もしくは下方に変位させています。

せん断の原因が四肢にある場合、骨盤を矯正するだけではわずかな外力が加わるだけですぐ症状が再現してしまいます。
ところが、プライマリーである四肢を矯正すれば、せん断は自動的に修復され、強い外力を加えても症状は再現しません。
また、脊柱の弯曲や内臓の問題に対しても、膜を介して強い影響を与えています。
シーソーでバランスが取れている所に軽い物を乗せてもシーソーは傾きますよね?
それと同じことだと思えば理解していただけるのではないでしょうか。

この基礎コースを受講していただく事で、「小さな関節は大きな関節を支配する」という言葉の持つ意味を理解し、これまでとは全く違った観点から身体を診ることができるようになると思います!

内臓マニピュレーションコース

このコースは、全6日間の基礎セミナーです。
内臓の位置解剖と触診、そして「評価をどのようにして行うのか?」というところからスタートします。
そして、段階ごとに各臓器へのアプローチを学んで頂くように構成しています。

多くの方は、「内臓マニピュレーション」というネーミングから、「内科系疾患に対応したものでは?」と考えられる方も多々おられる事と思います。
しかしながら、ここでの内臓マニピュレーションというのは、実質臓器に直接働きかけるのではなく、内臓を繋ぎとめている間膜に働きかけ、内臓本来の固有の動きを取り戻そうとするものです。

その結果として、内臓の問題にも影響を与えますし、骨格との連結の関係から筋骨格系の問題、例えば脊柱のみならず四肢の痛みや関節可動域制限と言ったような症状のものにまで影響を与え、驚くような効果を出すことは全くもって珍しくありません。

この基礎コースを受講していただく事で、内臓への適切なアプローチができる臨床家として、その第一歩を踏み出せることでしょう!

ストレイン・カウンターストレインセミナー

ストレイン・カウンターストレイン(SCS)は、オステオパシーの代表的なテクニックのうちの1つ。
外傷の急性期を含めた日々の臨床において、極めて汎用性が高く有効なテクニックです。

オステオパシー教育において、SCSはカリキュラムの初期に教授されることが多いのですが、それは、「触診力」、「治療角度のとり方」、「組織のモニター(微細な変化の感知)」など、学ぶ者が得るべきエッセンスやテーマが網羅されているからです。

このセミナーを受講していただく事で、段階的な技術レベルの向上が自覚でき、自身に必要な課題がフィードバックできるようになるでしょう!

靭帯性関節ストレインセミナー

靭帯性関節ストレイン(LAS)は、オステオパシーの代表的なテクニックのうちの1つ。
身体の各部位でストレイン(歪み・緊張)を起こしてしまった骨・関節・結合組織(靭帯・筋膜・骨膜・腹膜・硬膜など)に対し、シンプルな原則を用いてストレインを取り去る事により、身体の機能を正常化し人が持つ本来の力を引き出すことを目的としたテクニックです。
椎間板ヘルニアなどの慢性疾患のみならず、足関節捻挫や交通事故による急性の外傷においても大きな効果を発揮します。

このセミナーを受講していただく事で、オステオパシーの基本的な哲学・概念を学び、頭部より下の脊柱・四肢・体幹(腹部も含む)に対する全身を網羅した治療法を学ぶことができます。
各臨床の現場において、治療の幅が広がることでしょう!